サラサラ汗を目指して。
夏になると汗の臭いが気になるようになります。
冬はぜんぜん臭わないのにどうして夏になると、あの夏独特汗臭さがでるんだろう。
毎年、夏のお悩みのひとつです。
それにサラサラ汗ではなくベトベト汗だから余計に不快感を感じます。
サラサラしたいい汗とベトベトした嫌な汗。
サラサラ汗でもベトベト汗でも汗はかきなくない。
そもそもわたしは汗に対する考え方が間違っていました。
汗をかかないようにと思って行動していたのが間違いで、
普段から少しずつ汗をかくような行動がだいじだそうです。
汗をかかないことで能動汗腺の数が少なくなって、
汗腺の機能を衰えさせるために上手に汗がかけなくなる体質になると体内に熱を閉じ込めてしまう。
そういえば、具合が悪くなると汗がでなくなるという経験があるなと思い出しました。
熱中症のような症状になったり脱水症状になったり下痢になったときなどに、
体内に熱を感じて寒気を及ぼす経験がありました。
それで普段から汗をかく体質で居れるようにするために、
適度な運動を心がけることを実行。
運動する時間がなくても、少しの距離を早めに歩いたり階段を使ったり、
普段の生活の中で時間をとらずに運動して自然に汗をかける体質にすることを心がけています。
今まで間違っていた「汗をかかないようにする」から「汗をかくようにする」に体質を切り替えて、
サラサラ汗めざして気持ちの良い汗をかくことが汗の悩みを解決してくれました。
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